目次

• ○  【思考】考えていること、イメージしていることが現実化する
• ○  【言葉】自分が求めていることを、明確に言語化する
• ○  【行動】行動しない限り、現実は引き寄せられない

【思考】考えていること、イメージしていることが現実化する

閉経を挟んだ前後10年間を一般的に
更年期と言いますよね。


健康を害するような
大きな不調はないのですが、
私も例外ではなく、
40歳を過ぎた頃から、
生理の周期が短くなったり、
経血量が明らかに減っていたり、
生理前にはイライラしたり、と
心身の変化を感じています。


自分でイライラしているな、と思ったら、
カレンダーを確認をして、
次の生理までの期間を逆算し、


これはサイン！と言い聞かせながら、
なるべく自分で自分の感情を
コントロールするよう心がけています。
上記のような症状も更年期特有の症状です。


更年期のあらゆる症状を不定愁訴と言います。
普段ヨガをしているおかげもあって、
頭痛や気だるさ、疲れやすい…
肩こり腰痛などの症状はないのですが、
私の場合は、顔の部位に現れました。


身体の内側の変化が外側に現れる現象として、
目の周りの乾燥から
原因不明の顔の腫れ。


そして唇の乾燥や
唇周りの乾燥や腫れやただれ。
これは何故？と本当に驚きましたが、
なるべく薬に頼らず、
根気強く自分の身体と対峙してきました。


上記のような症状も
更年期症状の一つとして挙げられています。
（私も自分がなるまでは知りませんでした。
人によっては、このような症状が出ない人もいます。
その人の本来持っている体質なども関係します。)



あまりにも唇や口周りの乾燥が長引くので、
ある時皮膚科に行って薬をもらって
一回だけ塗ったのですね…


すると…
その薬をたった一回塗っただけで
顔中に湿疹ができて、
顔が腫れて口周りがただれて
見るも無惨…(笑)大変なことになりました。
(そうならない人もいます。）


本当に泣きそうでしたが、
すぐに気持ちを切り替えて、
シンプルケアを今まで以上に
とことん続け…


頭の中では必ずよくなる…と信じ、
そして毎日の食や生活習慣を整え、
あまり身体の一部の変化に
捉われないよう、心の平常心を
保つようにも心がけました。


繰り返していた目の周りの乾燥、
目や顔の腫れはなくなり、
唇や口周りもだんだん落ち着いてきました。


この一つの症状をとって
見えてきたことは、


＜自分の自己治癒力を本当に信じ切っていたか…＞です。


食や生活習慣を整えていると、
本当に身体は変化します。
私の場合は普段整えている割に、
お肌…という身体の外側に
その症状が出たので、
訳がわからなくなったというのもあります。


お薬を使用することは、
根本治療にはならず、
塗り続けないといけないとわかっていたとしても、
どこかでこのままでは、
よくならないとあきらめていました。


一度ひどい目にあって、
自分の身体の治す力を信じ切る。
自分の身体とちゃんと向き合うことで
症状は緩和改善しました。


身体に出てくる症状は、
身体をよくしていくためのサインです。
その時に薬などで抑え込むのではなく、
適切な方法で対処すれば、
本来持っている、
治し癒す力は引き出すことができます。


すぐに治る…と言えば、
即効性はありません。
ですが、ゆっくりと自分の身体を観察することで、
必ず身体は応えてくれます。


私がお薬を避けかった理由として、
お薬の場合はその時によくなっても
やめた時にまた出ては、
また薬を塗ってを繰り返すからです。
人によってはお薬を手放せなくなります。


塗り続けることで、
だんだんお肌は更に悪化して
負のスパイラルに陥ります。
もちろん、これも個人差はありますよ。


私が一度薬に頼ったのは、
よくないと思いながらも、
同時に一度ぐらい、
もしかすると一度で治るかも…と、
思ってしまったからです。
治るどころか大変なことになりましが。


マイナスのイメージは、
マイナスの減少を引き寄せたと
自分で思いましたよ。



なので自分が何を信じるかが大切。
未来を見据えた時にどのような
イメージをいただいているか。
よい思考やよいイメージは
その現実を引き寄せます。


私の体験談になるので、
お肌について書いていますが
どのような状態でも
それは同じことです！


その他、
よい状態に導くために必要なステップ
残り2つあります！


下記をご参考に。

【言葉】自分が求めていることを、明確に言語化する

韓方やヨガ、東洋医学では、
自分自身の免疫力を高め、
自分のチカラ、
自己治癒力を最大限に引き出します。


上記お肌の状態で言えば、
本来誰もが持っている自己治癒力を
引き出すことは可能です。


必ずよくなる！と思考の転換を図り、
必ずよくなる！大丈夫大丈夫…と、
いつもいつも唱えていました。


鏡を見ながら、
昨日より今日はいい感じ…
後退したとしても、
これはよくなるためのサイン！
だと固く信じ、
疑念の言葉を発することなく
ただただポジティブに！


思考の段階で、
やっぱり無理かな～と思っている時、
鏡見るたびにため息ばかりでしたが、
それをきっぱりやめました。


ネガティブな言葉を発しなければ、
あまり気にならなくなるんですよね。



お肌の症状を改善するために、



【思考】
【言葉】をバラバラにせずに、


思っていることと、
口から発する言葉を
合わせました。


改善のためのやるべきことを、
しっかりと言葉で明確化しました。



そして自己実現に一番大切なこと！
下記に書いています。

【行動】行動しない限り、現実は引き寄せられない

自分が思い描く現実を叶えるために
必要な要素として上記2つの

【思考】
【言葉】

が大切であることを、
私の体験からお伝えさせていただきました。


でも一番大事なことは、

【行動】することです。


当たり前ですが、
これができない人がとっても多いです。


自分がどのように行動するかで、
よくも悪くもなります。


よく目標を達成するために、
自分の未来や将来に対して
よりよいイメージを描いてみましょう…
と言いますね。
これはもちろん間違いではありません。


ですが、イメージするだけでは
何も起こりません。
また口だけで夢を語っても
現実は何も変わりません。


新しい知識をインプットして、
満足している人もいますが、
何か事を成す為には、
このインプットだけでは現実が変わらないように、
変わるためには、
行動する、アウトプット！が大切です。



目の周りや唇、
また口周りの乾燥や顔の腫れに、
塗り薬や飲み薬に頼らずに、
私がしたことは、


・基礎化粧品を自然由来のものに変える
・必要以上に洗顔をしない
・一にも二にも保湿。徹底的に
・白湯や韓方茶などの水分をしっかり摂取する
・顔の冷シップを毎日欠かさずやる
・ストレスを抱え込まないように一人時間を確保する…　　

などでした。


上記以外に食を整える事や、
生活習慣を整えることはいつも通りに。


お顔に出るものなので、
人前に出ることがいやな時もありましたよ。


でも…
他人は人の顔の細かいところまでは、
見ていない…ということも
わかりました(笑)


お薬に頼らずに、
お肌のターンオーバーを自然な形で促せば、
お肌は本当に生まれ変わったように
きれいになります！


【思考】
【言葉】
【行動】のベクトルを合わせることで、


あなたの現実は変わります。


以上、私の体験談をベースにつづっていますが、
3カ月コースに取り組んだ方々も、
上記の3ステップを自分に落とし込んだ人は、
驚くような変化を遂げています。


3カ月コースでは、
「～なりたい…」の【思考】や【言葉】に
【行動】をつなげていけるよう、
心理学やマインドフルネスの講座を
一回目に行っています。


そちらの講座でより具体的に
お伝えしています。



私は、40代以上の女性に、
真の健康美を
ヨガ×韓方×マインドフルネスの
三位一体からお伝えしています。



上記三つ
ヨガ×韓方×マインドフルネスは、
最大限に自己治癒力を引き出してくれる
【行動】するための方法論です！



最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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